ねこらぼノート

Practice and Theory of Thinking for Business, Science and Life

1変数データ(質的データの定性的把握)

1変数データ(質的データ)を定性的に把握する方法について説明する。度数表、棒グラフとその見方について説明する。

目次

度数表

量的データの度数分布表と形は同じため、説明は省略する。次の記事を参考にしてください。

note.nekolabs.net

kaggleのタイタニック号のデータで、順序尺度である座席の等級で度数表を作る。

階級 度数 相対度数 累積度数 累積相対度数
1 216 0.242 216 0.242
2 184 0.207 400 0.449
3 491 0.551 891 1.0

棒グラフ

横軸がPclassで、縦軸が頻度のグラフを作る。ヒストグラムと違い、棒と棒の間を開ける。

棒グラフの見方

名義尺度、順序尺度によって異なる。名義尺度の場合は、順序を入れ替えても良いため、度数の大きさを見る以外のことは意味がない。順序尺度の場合は、順序に依存した見方に意味がある。

順序尺度の場合は、量的データと同じ見方をする。凸凹、山の数、位置、広がり、非対称性、尖りの観点で見る。詳しくは定量データの定性的把握の記事を参照願います。

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まとめ

1変数データ(質的データ)を定性的に把握する方法について説明する。度数表、棒グラフとその見方について説明した。

参考文献

  1. 統計学入門, 東京大学出版会

統計学入門 (基礎統計学?)

統計学入門 (基礎統計学?)

付録

GitHub - 1変数データ(質的データの定性的把握)

統計学入門 (基礎統計学?)

統計学入門 (基礎統計学?)